♪どなたでも参加できます♪(オーディションはありません)♬(^^♪

メンバー

Members
【指導・指揮】葛西 進   
 東京芸術大学音楽学部作曲科卒。現在、NHK学校音楽コンクール審査員、青山音楽賞選考委員、京都音楽家クラブ理事、京都市少年合唱団名誉指揮者。2019年度第39回「藤堂音楽賞」受賞。
 作曲を池内友次郎、松村禎三、野田暉行、原 博の各氏に師事。代表作に《交響的カンタータ「創生記」》《オペラ「秀とカッパの笛」》《混声合唱組曲「鳥のために」》等があり、自作の歌曲、合唱曲などが出版、又はCD化されており、特に歌曲は日本各地のコンサートにおいて多くの演奏機会を得ている。オーケストラ付合唱曲の指揮活動は39年間に及ぶ。1994年の、総出演者450名の府民ミュージカル「ブンナの冒険」京都3回公演の指揮では、満席の聴衆の大きな感動を得た。また、2000年12月31日夜の「21世紀京都幕開け記念事業」に際し、京都市役所前広場で市民500余名によるベートーヴェンの「第九」合唱を指揮し、テレビで全国放映されるなど話題を呼んだ。
 2013年8月の京都コンサートホールにおける京都セシリア合唱団第1回定期演奏会において、自らの指揮により、京都市交響楽団と150名の合唱と共に自作の《交響的カンタータ「創生記」》とフォーレの「レクイエム」を演奏し絶賛されたのを皮切りに、これまでの定期演奏会では年ごとに表現力を高め、ご招待した震災被災者からは「生きる力を頂きました」「心の安らぎを感じました」等のアンケートを頂くなど、多くの感動の反響を得ている。これらの実績が評価され、2014年度から毎年、当合唱団が京都市のパートナーシップ事業のパートナーに選出され、ますますその活動の場を広げると共に、京都市の文化芸術活性化にも寄与している。
  2008年のドイツ演奏旅行と、2010年よりKBS京都の企画により指揮者として招聘されたヨーロッパ各地への演奏旅行は高く評価された。15年のハンガリーでの演奏会(インターネットで全世界に生中継された)と、2016年のスイスへの演奏旅行での演奏は絶賛され、合唱団の可能性を広げた。
名前
紹介文は準備中です
名前
紹介文は準備中です
京都セシリア合唱団 ホームページ
京都府京都市下京区河原町五条下る本塩竈町 京都聖ヨハネ教会